家づくり 4つのテーマ

健康・耐震・省エネ・耐久

1.健康

ホルムアルデヒド気中濃度 グラフ

天然素材の構造材と内装材で家族思いの家

構造材も内装材もオール無垢材!

壁紙は調湿効果のある珪藻土入りクロスを標準使用       

写真:子供

自然素材で家族を包み込む健康住宅だから安心!   

2.耐震

中越地震・中越沖地震、2度の震災にも耐えた頑強耐震構造それは・・・・・

剛床工法

■剛床工法

剛床工法は一般在来工法よりも

床剛性3.7倍

(財)建材試験センター測定

夢パネル工法

■夢パネル工法

幅9㎝×厚さ1.5㎝の筋交いに対し夢パネルは

壁倍率3.3倍

国土交通大臣認定(FRM-0050、0051)

3.省エネ

家計に優しい超高断熱の家

家計に優しい超高断熱の家

無垢の断熱性能に加え、最新の遮熱シートで高水準の断熱性能を実現。少ないエネルギーで家中を快適温度に保てます。     

家計に優しい超高断熱の家

浴室と更衣室・トイレなど、温度変化の激しいところを移動すると血圧が急変し、脳卒中や心筋梗塞など直接死に至るヒートショックの心配もありません。



4.耐久

100年もつ工夫のある家

樹齢1000年天然ヒバの土台

■樹齢1000年天然ヒバの土台

目のつまった固いヒバ材が建物を支えます。

更に自然の自己防衛性質で虫にも菌にも強い!

耐久性を考えた床下換気

■耐久性を考えた床下換気

 丸型換気孔×高床式換気

高床式にヒントを得た丸型換気孔だから、従来工法の4倍の風通しで家を長持ちさせる!



無垢の木造建築の強さを、歴史が証明しています。

夢ハウス紹介

森の生命をそのまま活かす

「森の生命をそのまま活かす」


家を建てるなら「快適である」「高いデザイン性」「災害に強い」など、様々な要望があるでしょう。
夢ハウスでは、お客様の夢をかなえると共に、さらに良質な住宅である『健やかに暮らせる家』を目指しています。それは、住宅メーカーだからこそ持つ知識と立場から「住む人の心と体の健康を守る責任がある」と考えるからです。

永年の探究の結果、シックハウスの原因となる工業的な人口材料を極力使わず、天然無垢材などの「生命材料」からつくられた『生命の家』を実現しました。また、自然の恵みの感謝するからこそ、森を守り続ける必要があります。
夢ハウスでは、24万坪もの土地に、未来の夢ハウスとなる木々を受けて森を育てています。


100年持つ家を建てます。

家の平均建て替え年数が、ヨーロッパが80年であるのに対して、日本はわずか26年というデータがあります。日本人はいつから、住まいの事をこんなに軽視するようになったのでしょう。

日本の木造建築はおよそ1500年の歴史を持っています。親から子へ、子から孫へ。
各世代のライフスタイルに合わせながら大切に住み継がれる家に暮らしていただきたい。
未来の子どもたちのためにも、樹齢100年の木で建てた家を100年以上持たせなくては、自然環境を守る事は出来ません。
私達はお客さまとともにそうした暮らしの本質を備えた住まいづくりを追求していきたいと考えているのです。

乾燥させた無垢材だけが持つ頑強構造

乾燥させた無垢材だけが持つ頑強構造

木造住宅の長持ちの秘訣は「木材の乾燥」にあります。

昔の木造建築は、何年も掛けて乾かした木材で棟上げし、さらに1年ほど自然にさらして乾燥させました。

最近の住宅が短命なのは、乾燥の手間を省いたり、構造材に安価な集成材を使うからです。

世界最古の木造建築である法隆寺が1400年も建ち続けるように、木材はきちんと乾かせば、強く長持ちするのです。

夢ハウスでは、強い建材を得るために技術的に大変難しいとされた「天然無垢材の乾燥」に挑戦。

冷暖房など過酷な室内でも、建ててからの「くるい」や「割れ」がほとんど生じません。


木肌の美しさ、温もりは、天然木だけの魅力

木肌の美しさ、温もりは、天然木だけの魅力

夢ハウスの家は構造材はもちろん、壁、天井、床、建具、家具に至るまですべてが本物の天然無垢材です。
冬でも素足で歩ける、なんとも言えない温かさ、柔らかさ。
天然無垢木の断熱性はコンクリートの12倍で、周囲の温度の影響されにくいのが特徴です。
さらに安心感や癒しを感じる木の感触こそが集成材や合板にはない天然木だけの魅力です。
天然木から発散されるフィトンチッドという物質により、木の家に入るとやすらいだ気分になります。まさに室内にいながらの森林浴効果。

他にも湿度の調整、紫外線を吸収して目や肌を守る、音を和らげるなど数々の効果が実証されています。

木の家は、住む人々の健康を守ります。

木の生命を伝統技術で活かす

木の生命を伝統技術で活かす

木を正しく使うことを「木遣い」といいます。日本の大工はこれを1400年以上も前から知っていました。

木は、その種類や育った環境などから1本1本に個性があります。また、一本の中でも部分によって性質が違います。

これらをしっかり見極めて、適材適所に使う知識と経験があるかないか。それが美しく、長持ちする家づくりを左右するのです。

歴史をそのまま引き継ぐのではなく、現代の住まい方も考慮し、それに見合った技術・工法・意匠へと進化させて行きます。

まさに「温故知新」の精神で、その時代における最良の家づくりを追及しているのです。