あきらめない! 傾いた家はもとに戻せる。
- パブ工法 -

-パブ工法とは?

…bDパイルを使って傾いた
 住宅を基礎ごと元に戻す工法

※bDパイルは国土交通大臣認定工法

 1  高い信頼性

杭を反力にしてブラケットで直接に基礎を引き上げ固定するので、再沈下の恐れはありません。


 2  経済的

地盤調査に基づき、必要な長さの杭を専用加工工場でつくるので経済的です。


 3  短工期

地上での作業である事とブラケットの引き上げが一工程で済むために工期は短い。


 4  居住したままでの工事

普段通り生活したままで工事を進めることが出来ます。


 5  無振動・無騒音

近隣に迷惑は掛けません。

又、周辺地盤への影響もありません。


 6  作業の安全性

ほとんどの作業を地上で行うことができ作業が安全・迅速に進められます。


パブ工法の流れ

STEP1 基本調査

傾きの測量、基準点の設定、
建物周辺現況調査

STEP2 構造確認

基礎構造、基礎形状の確認、
設備配管の確認

STEP3 地盤調査

地盤調査、
杭支持層の決定と支持力計算

STEP4 設計

杭配置計画

STEP5 施行準備

施行準備、
設備配管の移設等

STEP6 杭施行

杭施行
(bDパイル)

STEP7 沈下修正

不等沈下の修正、
ブラケット溶接、埋め戻し



施工事例